2016年11月19日

仕事から帰った夫が勝手に片付けてくれるカラクリ

家族の幸せをつかむリビングのつくり方
リビングディレクター/ライフオーガナイザーの石橋美樹です。




前回の記事では我が家のオーガナイズの一部をご紹介しながら

夫の仕事のかばんの置き場所をどうするか?というお話でした。

今回はその流れで我が家を例に

夫の「行動動線」について考えてみたいと思います。

私の夫、我が家の場合私の父もなんですが、帰宅時の行動心理は単純明快です。

スバリ

「一刻も早く仕事の装備をとって、解放されたい」

この欲求においてその他一切の我慢は基本的にありません。

夫婦で決めたルールなどは頭に入っていません。

というより、何も考えていません。


なので足跡のように

玄関を上がりリビングに入ったら

かばんを床に置きアウターをダイニングチェアにかけ、

しまいにはズボンさえもイスかソファにかけ、そして

ソファにどかっとね。座る(解放!)。


もう一度いいますが、この過程において一切の我慢や

「そういえばこういうルールあったな」なんて考えは1ミリもおきません。

なんて素直な欲求。素直すぎる。

ちなみに夫は普段家事や育児はかなーりやってくれます。

それでもこの欲求には抗えません。超強力なのです。

もちろん男性全てがこうではないと思いますが

あてはまる方もけっこういらっしゃるのではないでしょうか。



だから、いくら「マフラーはここにかけるところあるから。」

「バッグはここの間にスペース作ったから。ここにかけておいてね。」

といったところで、無駄なのです(経験済み)。



ただし、こちらもこの色んなぱなし状態に、今後毎日小うるさくいうのも

ましてや自分が片付けてあげる気は、

少なくとも私は毛頭ありませんでした(手間を省きたいズボラーだけに)。



そこで、ダンナ様が「考えなくもいい」くらい単純明解

かつそこで全ての「仕事オフ」動作が完結されるような場所を

作ったことで、ダンナもラクになったし、私も言わなくて済んだので

どっちもラクになったのでした(そのお話はこちら)。

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男性の帰宅時の気持ちと行動は単純明快。

逆手にとって、お互いがラクになるようなしくみをつくる。


LINNA 
miki ishibashi