2016年11月23日

「俺の居場所ない症候群」を未然に防ぐために【STEP2】

家族の幸せをつかむリビングのつくり方

リビングディレクター/ライフオーガナイザーの石橋美樹です。





前回の記事では我が家のオーガナイズシリーズ「キッチン食器棚」


ご紹介しました。


今回は「俺の居場所ない症候群」のお話に戻りたいと思います。

(詳しくは・仕事欲や出世欲が強い方。

・実際仕事ができる方。

・車、時計、マイホームなどが、
ご本人の基準でかっこいいと思うものを選んでいる方。



このダンナ様はいわゆる男性としての力の欲求が強い方で、

背景には幼少期になんらかのきっかけがあることが多いです。


例えば小さな頃に親子関係、学校での友人関係で辛いことがあり、

「見返してやる!!」という気持ちが本人のエネルギーの源に

なっている、など。


私の父もそうですし、意外といっぱいいらっしゃいますよね。

でも本当に、このパワーって尋常ないくらいの大きさなので、

私も尊敬する方が多いです。



今回は夫婦間のコミュニケーションという部分のお話なので、

特徴などはここまでにしておきますね。


それで、この方の、他の誰よりもきらいなものが「拒絶」です。


例えばこんなシチュエーション。


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特に予定も入ってなかった、ある休日。


夫「(たまには家で楽しめることをしようかな)

ムスコ、今日はパパとごはん作ろうか!」


嫁「えー?!(なんで急にいうわけ?)」


夫「(なんだよ、家族サービスと思って良かれと思っていってるのに)

何?なんかあるの今日?」


嫁「(そういうことじゃないんだけど)別に用はないけど」


夫「じゃあいいだろ」


嫁「だって何作るの?材料買ってこなきゃいけないんだよ?

お昼作ろうと思ったら今からで間に合うの?」


夫「別にお昼でも夕飯でもどっちでもいいよ。材料は今から買ってくれば

いいだろ。」


嫁「どっちでもいいってそんなテキトーなこと言わないでよ。

こっちも準備やら、でかけるってなったらまた大変になるじゃない!」


夫「じゃあいいよ」


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この会話をしている間。

ダンナ様は嫁から全否定されてると思っています。


ここでの全否定とは、「俺が家族サービスをすることを嫁に拒絶されてる」です。



これが積み重なっていくと、「嫁はなんでもかんでも俺が家族にやることを

否定される」と拗ねはじめます。



あれ?なんかおかしいと思った方。


そうです、コミュニケーションのミスマッチ起きてますよね?


ということで、次回は夫が「俺の居場所ない症候群」にかかる時の嫁側の対応についてです。



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「俺の居場所ない症候群」にかかりはじめは

「全否定」されているという思い込み。



LINNA

miki ishibashi