「俺の居場所ない症候群」を未然に防ぐために【STEP3】

家族の幸せをつかむリビングのつくり方
リビングディレクター/ライフオーガナイザーの石橋美樹です。




前回の記事では

「俺の居場所ない症候群」にかかるときの夫側のながれについてお話ししました。


全然話変わりますが、今クールのドラマは何をみてますか?

私は逃げ恥は毎回かかさず、校閲ガールをたまにみてます。

逃げ恥はですね、内容もだし設定が詳細まで好みすぎてホントすごいなと。

35歳近辺と、25歳近辺の趣味を完全に把握してくれてますね。

BGMとか、そもそも主役2人の選任とか、そりゃ楽しみになるわ!となってしまいます。

みくりちゃんが小賢しい女といくらいっても、かわいさで相殺しちゃうから!

小賢しい女はここにいるよ!(私のことね)とかつい言っちゃいますよ。



さてさて話が脱線しすぎましたので、本題にもどりまーす。


【夫が「俺の居場所ない症候群」になる時の嫁側の対応】


さて、前回まず「俺の居場所ない症候群」にかかりやすい方について

お話ししましたが、注意いただきたいのは「夫婦は鏡」ということです。

嫁側も幼少期に、ご家族関係で満たされなかった何かが意識無意識

関わらずあるのではないでしょうか。

…という現在地も把握されるといいかもしれません。

で、今回もその話はそこらへんにして、具体的なシチュエーションにもどります。

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特に予定も入ってなかった、ある休日。

夫「(たまには家で楽しめることをしようかな)
ムスコ、今日はパパとごはん作ろうか!」

嫁「えー?!(なんで急にいうわけ?)」

夫「(なんだよ、家族サービスと思って良かれと思っていってるのに)
何?なんかあるの今日?」

嫁「(そういうことじゃないんだけど)別に用はないけど」

夫「じゃあいいだろ」

嫁「だって何作るの?材料買ってこなきゃいけないんだよ?
お昼作ろうと思ったら今からで間に合うの?」

夫「別にお昼でも夕飯でもどっちでもいいよ。材料は今から買ってくれば
いいだろ。」

嫁「どっちでもいいってそんなテキトーなこと言わないでよ。
こっちも準備やら、でかけるってなったらまた大変になるじゃない!」

夫「じゃあいいよ」

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この会話をしている間。
嫁は否定的な反応をしてます、確かに。でも、何を否定してますか?

「そういうことは早くいってくれたら」
「いざ料理つくるとこっちが大変になるから」
「もう少し考えて動いてくれたらこっちもちがうんだけど」

はい、見えてきましたね~!

嫁は何を否定しているかというと、

「夫が急に家族(主に私)を巻き込んで動こうとすること」


を否定しているんですね。

だって、嫁が全くノンストレスで料理やってくれるなら

「どうぞどうぞ、むしろ毎日やってください」となる訳ですよね。

でもこの嫁側の、「急に家族を巻き込んで動こうとするな!」

本当に、全く伝わっていません(うちの夫とさえ、いろんなパターン経験済)。


前回お伝えした通り夫はこの会話で

「俺が家族サービスをすることを嫁に拒絶された」

本気で受け取ってます。


このコミュニケーションのミスマッチ、最初は小さくても最終的には価値観

の違いレベルになります。

病気とまさに一緒です。

それぐらい夫婦間で伝えてるつもり、受け取ってるつもりが

多いかわかります。


でもどうでしょうか?仕事を頑張ってるダンナ様がたまに良かれと

思って慣れない家族サービスをする。

その想いは嬉しいはずですよね。

でもこちらの意向は伝えたい…(じゃないとストレスたまりくり)

じゃあどうしたらいいのかについて、次回以降に

お伝えしていきます。


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嫁側は「夫が急に家族(主に私)を巻き込んで動こうとすることがいや」
が夫との会話ではほぼ伝わっていないという事実を知る。


LINNA
miki ishibashi