2016年11月28日

「俺の居場所ない症候群」を未然に防ぐために【STEP4】

家族の幸せをつかむリビングのつくり方
リビングディレクター/ライフオーガナイザーの石橋美樹です。

前回の記事では我が家の意外なおもちゃの収納場所についてお話ししました。

今回は、「『俺の居場所ない症候群』を未然に防ぐために」の

続きにいきたいと思います。

だいぶ長くなってきたので、シリーズをまとめました。

「【STEP1】主な症状と全体像把握」
「【STEP2】かかりやすい方、実例をもとにした夫側の解釈」
「【STEP3】実例をもとにした嫁側の解釈」
「【STEP4】どんな夫婦でいたいかを描く」←今ここ
「【STEP5】実例をもとにした解決編」



では本日【STEP4】。改めてこんな長いお話しにつきあってありがとうございます。

でも私はこの症状で悲しい想いをする周りの人を度々みてきて、

私自身も防ぎたいと思ったし、このことで悲しい想いをする人を

これ以上みるのもやだなと思いました。

だから、自分達の会話、両親の会話を思い出し

知人が悩みの核心は何かを振り返り、分析し研究しました。

そして、解決策を実践したら今は本当に夫との会話がすごくすっきりしました。

これからの女性はどの方向に向かうとしてももっと忙しくなるしやらなければならないことも増えると思います。

知らない間に環境や状況が変わると、ズレって起こる可能性がでてくるかもしれません。

でもやっぱりどんな時があっても、家族は 幸せで笑顔がいっぱいがいいです。

そんなことを考えながら、本題に入ります(すみません、長かったですよね汗)



まず、この病気を防ぐために考えなくてはいけないことがあります。

それは「夫と10年後20年後どんな状態でいたいか?」です。

そこには今「夫がこういう態度だから」「今が特に問題ないから」は

一切関係なく考えなければならないことです。

結婚の時に「おじいちゃんとおばあちゃんになっても仲良しでいたい」と

思ったのがヒントです笑

でも実際に生活してみて、思ってたことと違うこともたくさんあったかもしれません。


今、この場にたっています。

原点とやっぱり変わらないと思ったかもしれません。

ちょっと変わったかもしれません。それもいいと思います。

私は、基本は変わっていませんが、ちょっと変わりました。

「夫と私がおじいちゃんとおばあちゃんになっても、自分たちが楽しんで

生き抜く戦友にもなっていたい」と思っています。

以前はおじいちゃんになった夫の顔があって、お茶をずずーっとすする絵が

見えてましたが、今は一緒に映画をみたり旅行をしたり、分かち合うことを

する絵の方が鮮明になってきました。

この絵があるのとないのとでは大違いです。



もう1点は、死ぬ時に夫になんと思ってもらって見送りたいかです。

もちろん、これは旦那様の感情があってのことですが、

嫁が「こういう気持ちで接してくれていた」は必ずつたわると思います。

私は今、特に父に対してこの考えをもっていて接しています。

父はわかりやすい怒夫なので、さみしいとすぐすねて怒ります。

61歳にもなると、性分などは完璧に固定されています。

だからそれを変えて欲しいというのはほんと無理です。

でも、眼に映るものは変えられるのではないかと思います。

「美樹はいつも不機嫌そうにお父さんに接してたな」より

「美樹はいつもお父さんの話をきいてくれたな」と思ってくれたら

嬉しいなと思っています。


病気になりたくないなら、どんな健康状態に将来なっていたいかを

描くのと同じように、やっぱり夫婦関係もそれを忘れないように

する必要があります。


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病気を防ぐには、まずなりたい状態を考えてから。
「俺の居場所ない症候群」も同じしくみ。



LINNA
miki ishibashi