2016年12月14日

逃げ恥の「好きの搾取」はホントダンコ拒否しなくてはいけない理由

家族の幸せをつかむリビングのつくり方
リビングディレクター/ライフオーガナイザーの石橋美樹です。

前回の記事は「頼る」ことで周りの人に生まれるいい流れを
実体験からお話しました。



昨日の「逃げ恥」みましたか?!

毎回毎回、ノロノロスピードで恋バナが進みつつ、
個人的には映画やドラマなどのストーリーがあるものについて
「波はいらねぇ(江戸っ子)。とにかく毎回はっぴーえんどがいいのよ!」
という超外道スタンスな私には、
他の人に目もくれず、ちょっとずつ距離を縮めてく二人は
毎回、「最高!!!」と思って観ていましたが。


平匡さん…ヤッチャッタネ(カーン)!


まあ常日頃から上司としてのあり方が素晴らしい平匡さんが
いくらリストラの危機にあうからといって
あそこまで合理主義にはしるとは思えないので

あくまでドラマとして「好きの搾取」の問題定義だと
私は思っています(平匡さんの信用っぷりがハンパない笑)


さて、みくりちゃんがいっていた「好きの搾取」
まさに家庭内で往々に存在するあるある問題だと思います。

我が家では両親に存在しておりましたので
文言としては「甘え」として活用されていました。

この「好きの搾取」「甘え」は非常にやっかいで

特に男の人の
「俺は仕事をして稼ぐから、嫁は家のことを頼むな
(仕事をやっているから、家のことできなくても大目に
みてくれという暗黙の了解)」とか

「この間つい怒ってしまったが、仕事でストレスを抱えてて
それが溜まってたんだよな。お前にはそういう弱いところも
出せるんだよ」などの

「俺、お前に心を開いてるし、
お前もそれを受け入れてくれるだろ?」という

「親密感」に見せかけた「甘え」


はこちらも「私だけが夫のことをわかっている」と
勘違いをさせてしまうわけで。

でも、これは、長年みてきて私の中で
「うけいれるもの」がちがうと判断されました。


なぜかというと、どんなにストレス溜まってようが、
例えばこどもがすんごい大切な夫ならこどもに激烈怒ることは
まずないんです、歯止めをきかせられるんですよ。
「ダメな自分見せてこの子に嫌われたくない」って。


だけど夫と嫁の関係になって、「夫婦」という単位が
嫁との境界をあいまいにさせ

本当は一番大切なパートナーであるはずなのに
「自分の一部」かのような気がしてきてしまう。


これが「夫婦」の一番の落とし穴だと思います。


だから、同じ受け入れるでも、

自分の一部として受け入れる

のではなく

相手を別のものとしてとらえた上で、受け入れる

ということをしなくては夫婦として
最良の関係は築けないのです。


私はこの後者の受け入れ方を、
スウェーデンのコミュニケーションの仕方から学びました。

「受け入れ方」というのは、正しい間違いがあります。
これが違っていると、10年、20年後の夫婦のあり方は
全くちがってきます。

それをみなさんの生活に取り入れていただける講座を
今作成中ですので、楽しみにしていてください♪


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逃げ恥、気づきが多すぎて
逃げ恥ロスという言葉は好きじゃないけど
確実になりそうです(爆)



LINNA
miki ishibashi