2016年12月21日

夫と戦略的にケンカをしてこちらの要望をバッチリ伝えるコツ

家族の幸せをつかむリビングのつくり方
リビングディレクター/ライフオーガナイザーの石橋美樹です。

前回の記事では花を見た時の反応でわかってしまう片付けのクセについて

お話ししました。



つい昨日のことですが、起きましたよ、事件が!

といっても夫婦ゲンカです(お騒がせしました)。


後から聞いたら「喉が治らなくてイライラしていた

(扁桃腺が弱くて時々なるんです)」そうなんで、たぶんその他にもあったんでしょうが

それを発端に私の仕事のことや、稼ぐ稼がないのいわゆる


夫婦間で絶対それいっちゃあいけないよシリーズ

も出てきて、私は深く傷ついた訳です。

(夫はめったにそんなことは言わないタイプなので余計に)


お昼で長女にミルクあげる時に、涙でるでる(涙)


んで、お昼になったら、その傷が烈火のごとく

燃え上がり、これはちゃんと夫に嫌な思いをしたことを

伝えなきゃいけないと思ったのです。


それで、結果を先に言うと夫は深く反省してちゃんと「ごめん」と

言ってもらい、反省の行動として足と手のマッサージを

してもらい(笑)一見落着となった訳ですが。


もう無意識レベルでやってるんですが、

実は私からケンカ(異議申し立て)をする場合に

やってるステップがあるのでそのお話をお伝えしたいと思います。



これの起源はサロン運営時代の経験に基づいています。

会社間で契約や交渉ごとがあると最終的な結論に至るまで

何回か意見のすり合わせをするんですが、

この時にいかに相互の要望が通り、

納得がいくところで折り合いがつくことが勝負な訳で。

全くそういった経験のなかった私が経営者の大先輩についてそのやりとりを

学ばせてもらって「なるほど~」と思ったものを実践していく中で

夫婦間のやりとりに盛り込んでる訳です(夫からするとたち悪いですね汗)。



で、話は戻りますが、私が踏んでるステップはだいたいこんな感じです。

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1ケンカのプロローグ メールで要点をアウトプット

2ケンカ開始 全体の状況を伝え、自分がなぜいやな思いをしたかを伝える

3ケンカ中 感情に訴えかける

4ケンカ終盤 譲歩

5ケンカ収束

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1ケンカのプロローグ メールで要点をアウトプット

これは、目的がいくつかありますが、一番は感情的な思いを吐き出すことにあります。

相手から嫌な思いを受けた時って、最初は悲しいとかから入ると

思うんですが、次に「怒り」に変わりますよね。

この時にケンカするのが一番たちが悪いし、これは時間をおいても

夫の顔を見ればまた容易にその怒りは吹き出しますよね(笑)

なので、まず書く。最初はこらいったらあかん!レベルの

暴言も出てくると思うんですが、まあ思ってることだから

しょうがないので書く。

そいで、読み返し、「あ~これはさすがに言い過ぎか」みたいな

とこはオブラートに多少包む(笑)

そいで、このメールの時も、この後のケンカの工程と同じなんですが

なるべく客観的な内容を盛り込み、全体を考えてとか、夫のことを

思って行動したのに的なことを書く。

それで、それに対してどんだけ夫の態度に傷ついたかを書く。


これがあると、いわゆるケンカの台本みたいな感じで、

自分がいいたかったことが整理できるんですよね。

これで、夫もわかってくれることもあります。

実際今回のうちのケンカはここで収束しました。

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2ケンカ開始 全体の状況を伝え、自分がなぜいやな思いをしたかを伝える

で、止むを得ずケンカに突入する場合はメールの台本をもとに

改めて状況や全体像を共有し、どこがいやだったのかを具体的に伝えます。

男性は本当にニュアンス全く伝わらないと思って、

「あなたのこの発言のこの辺がいやだ、なぜなら私はこの考えでこう動いていたのに」

と伝えます。大事なのは客観性です。

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3ケンカ中 感情に訴えかける

私も今回ミルクをあげてる最中に涙がでてきたわけですが、

実際言われて傷ついて、涙を流したり、行動にいろんな影響が

でてくるわけです。それを伝えます。

感情をいうより、行動にどう影響したかの方が男性は

イメージしやすいのでよりよいです。

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4ケンカ終盤 譲歩

3まで伝えると、夫も(悪いことしたな)と意気消沈の様子がみれるので

後一押しです。といっても、押すのではなく引く。

「私もできてないところあるけど」とか「まだまだ努力が足りないかもしれないけど

家族がよくなりたいから自分なりに頑張ってる」とか、

同様に「夫が言いたい気持ちもわかるけど」とかの相手の気持ちにたった言葉も

差し込むとより伝わります。

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5ケンカ収束 

この状態まできて、じゃあお互いにこうしようねと仲直りできれば万歳です。

もちろん1回で収集つかない場合は何回か話しをしていくことに

なりますが、大事なのは自分の要望を通すことに負けないことです。

話のすり合わせって体力いると思うんですが、

途中で「じゃあいい」と話し合いの土俵から降りることは、私は

「自分のことを信じられずにあきらめる」

ということに他ならないと思います。


ケンカ中はやっぱり「怒り」の感情がのらないようにするのが一番大事なので

そのためのメールのワンアクションがとっても重要かと思います。

やな言葉の応酬で何も解決していないというのが

一番もったいないと思います。

あと順番、とっても大切です!


我が家のケンカの暴露をしましたが、夫の方からブログに書いていいよと

言われたので安心してください(笑)

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ケンカも夫婦コミュニケーションの質が試されます



LINNA
miki ishibashi