夫とインテリアの趣味が合わないときに考えるべきこと

家族の幸せはリビングの質で決まる。
夫が勝手に家事に参加するリビングのカタチ
ライフシフトリビング 石橋美樹です。


前回の記事では夫(ついでに私とこども)が優先順位をつけてしまえるように

なる本棚のポイントについてお伝えしました。



インテリアアドバイザー時代、たまにあったのが

だんなさまと奥様とでインテリアの好みがちがうこと。


(意外とですね、その衝突って少なくて、

だんなさまは間取りがど~外観の色がど~というのはあれど、

内装のことは奥様、というのが多かったですが。)



好みが違ってくると、自分の好みとどう取り入れて

いけばいいかわからなくなりますよね?

でも、意見が合わずにどちらかが押し通した空間になると

どちらかは居心地悪くなり、居場所がなくなると感じ兼ねません。

そんな方のために考え方をお伝えしますので

ヒントにしていただければと思います。


まずですね、男性の求めるインテリアのこだわり方は

だいたいこんな感じで分かれると思ってます。

===================

1 特に興味ない(けど実はなんとなーくイメージある)人

2 かっこいい家具や雑貨にフォーカスする人

3 全部トータルでコーディネートできる人


====================

にざっくり分けられるのではないかと思います。


3番の人がだんなさんの場合、

よほど奥様がちがう好みでなければお任せしておけば

センスよくやってくれると思います。

もともと男性の方が空間認知力は長けているので

むしろこんな雰囲気がいい!と伝えればうまく合わせてくれるでしょう。


もしくは俺領域が確保されればキッチンやそれ以外のスペースは

奥様に任せてくれることも多いかもしれません。


1 特に興味ない(けど実はなんとなーくイメージある)人

特にこだわりなさそうに見えるのですが

だからといって例えば嫁度100%の超ロマンティックリビング

にするとだんなさまも帰ってきて落ち着かないになるのは

危険です。(ロマンティックがだめなのではなく笑、

夫が息つけないようなのがNGということです)。


この場合、「嫁よ、君に任せる」と言われても、

その言葉の通訳は「俺はわからないから任せる」

だと思って信じないでください(子育てと同じ笑)


その時は、だんなさまの趣味や日頃の好みに目を向けて

みてください。

例えば車や時計に高級志向があるならば、

ホテルライクな上質感のある色使いや家具のラインを

入れるだけで、「俺の城に戻ってきたぜ」感を

感じてもらえると思います。



2 かっこいい家具や雑貨にフォーカスする人

意外とむずかしいのが2番のだんなさまです。

だんなさまの頭の中ではですね、

かっこいいインテリアスタイルが浮かんでるんですが、

それを具現化するパーツ(家具)をみても

「これいいね」というので嫁は混乱します。


代表格が革張りのソファや、黒い家具、スチールフレームなどです。

革張りのソファはけっこうあるあるです(笑)

(うちのだんなさまもそうでした。)


ここで、「夫の要望も取り入れた方がいいのか…?」

と思い革張りのソファだけを入れた日には

ソファが悪目立ちしてしまい

まとまりがなくなってしまうのでお気をつけて。


だんな様とはインテリア雑誌を数冊みるなどして、

「全体で」どういうイメージがいいのか

という目線で共有するようにしてください。

同じ写真を見た時に、お互いのよく感じるところと

いやなところを添えておくといいと思います。



大事なのは

インテリアスタイルということにこだわらず

実はものが置いてなくてすっきりした雰囲気が

すきだというだけだったり

かっこよさも色じゃなくて実は

シャープなカタチの家具が好きだったということだったり

意外と共通項ってでてきます。

と、同時にそれはどうしてもいやという

境界線を見極められるといいですね!


また、好みがまったく合わないからって

夫の好みを書斎に集約させたりせず

リビングにちりばめる
ことはとっても大切だと思います。



私は一緒に住むところなので

どちらかが100%で実現させた空間ではなく

比率はちがえど必ずどこかにお互いの

要望が叶っている家のほうが好きなので

こんな考え方になっています(^^)



************************
夫の任せるは「わからないから」任せてるだけ

必ず好みはお互い存在している




ライフシフトリビング
石橋美樹