2017年2月24日

なんで「片付け」って苦手のままなんだろう?

家族の幸せはリビングの質で決まる。
夫が勝手に家事に参加するリビングのカタチ
ライフシフト・リビング 石橋美樹です。


前回の記事では「こころと時間に余裕ができる」のと

「(自分に合ったしくみで作った)快適な部屋を先につくるのと

どっちが先なんだろうについて、

頭痛を例にして考えてみました。




さて、今回は「片付けが苦手」「得意じゃない」と考えている方へ。


仕事の仕方も

体メンテナンス法も

健康美容法も

食事への意識も

ファッションの好みも

料理も

育児も2人めになればだんだん


わりと自分なりの方法もわかってきて、

いわゆる自分のスタイル的なものって確立されてませんか?

(もちろん要改善だと気づく場合もありますが)


でも、片付けって未だに苦手のまんま。

もっと効率よくいけばいいのにとわかっているけど

仕事が始まったらまたいつもの生活に戻る。

で、忙しくなってきて、あ~散らかったな~、なんか効率いい方法ないかな~。

という思考に戻ってくる。



私は以前こんな感じでした。


そもそも、なーんで片付けってあとまわしなんですかね?




ずばり言ってしまうなら、


自分にとって優先順位が低いから


ではないでしょうか。



少し話が変わりますが

やばい!!これは抜本的に変えなきゃいけない!!

って感じた時ってどんな時でしょうか?


・仕事に打ち込みすぎて、成果はでたけど体を壊してしまった

・病気や怪我をして命の危険を感じた時に食事や生活スタイルを変えようと思った

・こどもが生まれたことをきっかけに見直そうと思った



よく言われる、人生が変わるきっかけは

大病、離婚、倒産、リストラ、死別…

こんなできごとがあって自分自身で変わろうと決意する。


もしくは幼少期の父母をみていて強烈に感じたことから「こうしよう!」という価値観が決まる。


こういったことで健康や仕事の仕方について変えようとしたりすること

ってあると思いますし、私自身もあります。




これらを考えた時に

片付けや居心地のいい空間をつくるのって、

一見するとどれにもかかわってるようにみえないんですよね。



しかも、片付けって仕事みたいにやり方を教えてもらう機会って

あまりないし、そうすると子どもの頃の片付け経験からしか

どうするか見えてこない。


私の場合なんかは、母が片付けできる人だったし

父親中心に物事が進んでたので

父が帰ってくる前に片付いていけなければならない。

→こどもたちがかたづけるのが間に合わなければ母がパッとかたづける

ような流れだったので

ま~大人になって片付けうまいわけないですよね(笑)


パッと見きれいにするのを真似てたくらいです。



でもあるとき私は気付きました。



考えていることで発する言葉が変わる。

伝える言葉や交わす会話でその場の空気は変わる。

空気が変わると空間が変わる。



つまり、例えばことあるごとに

イライラモヤモヤしていたら

それによって発する言葉がかわるし、夫やこどもとの会話もかわる

それによって最終的にもっとの居心地の悪い部屋になってしまうのです。



私は妻になり母業をやるようになって、

家族の幸せをずっと考えてきました。


帰ってくる家がほっとできるようにしたいとも考えていました。


でも居心地の悪い空間を作ってたら家族のだれが喜ぶかな~と

考えたら

だれも喜びません(笑)



家族の幸せのためにひたすら走ってるのに、逆走してるもしや?!


くらいな勢いです。


前回の記事に続く話ですが、

居心地の悪い部屋の状態が続くと

夫やこどもが幸せじゃないんじゃないかな。

家族がバラバラになるんじゃ意味がないんじゃないかな。




そう気付いたら、


変えなきゃいけない!



そう思いました。


片付けだったり、居心地よい空間を自分でつくることって

プラスαだったり余裕があったらやるものではなく、

未来の家族の幸せに確実につながっているんですよね。



だからこそ片付けや居心地のいい空間の作り方についても

自分のスタイルを見つけることが必要だと私は考えています。

(もちろん、片付けが「上手」になることが目的じゃなく

「自分に合った」片付け方をみつけるという意味です)



もちろん片付かない状態というのは目に見える現象の

ひとつの視点でしかありません。


そこからひもづく自分の本当の悩みってなんなんだろう?

と考えてみると本当に実現したい自分の幸せや家族の幸せ

近づくとおもいます!


 
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片付けが苦手だと気付いたときがチャンス!

後回しにせず向き合ってみる



ライフシフト・リビング
石橋美樹