2017年2月26日

「良い」夫婦げんかと「悪い」夫婦げんかのちがい

家族の幸せはリビングの質で決まる。
夫が勝手に参加するリビングのカタチ
ライフシフト・リビング 石橋美樹です。

前回の記事ではそもそもなんで片付けって苦手なままなんだろう?

と改めて考えてみました。



今回はコミュニケーション編です。


自分があきらめることばかりせず

やりたいことやこうしたいと思うことがあり

それが夫や家族の幸せに関わることなら

どうしてもでてくる

夫婦の話し合いやいわゆる「夫婦ゲンカ」



この写真わかりずらいかな(笑)

以前、「夫と戦略的にケンカをしてこちらの要望をバッチリ伝えるコツ」

というブログ記事を書きましたが、

準備をしていつものぞめたらいいけど

ささいなことからだったり

急に話をふられたり

思わぬところからケンカが始まることだってたくさんありますよね。


そんなときにこれを気をつけるだけでそのケンカが

いいケンカになるか悪いケンカになるか

が変わってきます。


それについてお伝えしたいと思います。


ポイントは

「終わりよければすべてよし」

です。


人が感じる感覚は

事前感覚、事中感覚、事後感覚があります。


例えば、ダイエット中だけどチョコレートが目の前にあったとします。


事前感覚:どうしようかな~(迷い)やおいしそうだな~(期待値)


たべよう!!


事中感覚:あま~い!おいしい~!幸せ~!!(快楽)


食べ終わった後


事後感覚:食べちゃった…(後悔)




こんな流れがあったとき、食べてる瞬間は幸せなんだけど、

自分の健康や美容のために始めたダイエットという向かうべき

目的地には遠ざかってしまいますよね。


言いかえると「目先の幸せ」「目先の欲」

に焦点を合わせてる
ことになります。



逆に、「いや、なりたい自分になるためにがまんだ」

と思ってチョコレートをがまんできたら、

このときは少し辛くても

「これでよかったんだ」と思えます。



だから、気をつけるべきは

事後感覚

の部分に焦点をあててそこが心地よいかどうかが

人の幸せや長期的な幸福につながっていく上で

大事なことと言えます。



これを夫婦ゲンカにあてはめるなら

悪いけんかは

不満をぶちまけ合って終わること


(ちなみにケンカ中いいたいことをがまんしたら

全部の感覚が不快なわけだからそれもオススメできません。)



そのときは言い切ってすっきりするかもしれませんが

後味悪いケンカは不穏な空気も残し

空間も居心地悪くなります。




これを防ぐためには

言い合いになって終わりそうでも、

無理にでもその状態で終わらせず


・ひとつでも問題解決ができたか?

・ひとつでも相手の気持ちや悩みや不満が解決できたか?



を確認すると、ケンカが1歩前にすすんだところで

終わるので、むしろ言い合いも

「本音をだせたからよかった」となります。


夫や家族のような近い人間だとどうしても

感情的になってしまうと

「いいすぎた…」

になったりしますがこの


「ひとつだけ」


をきをつけるだけでずいぶん良くなります。

全部解決しようとしなくてもひとつだけ。


ケンカが言い合いで終わりそうなときに

思い出してみてください♪


**************************

いい夫婦ゲンカはケンカ終わりを意識する

あきらめずにねばってみる



ライフシフト・リビング
石橋美樹