休日、夫の「おれは準備できたよ」にキレずにすむ方法

家族の幸せはリビングの質で決まる。
夫が勝手に家事に参加するリビングのカタチ
ライフシフト・リビング 石橋美樹です。


前回の記事では「良い夫婦げんか」と「悪い夫婦げんか」の間にある

決定的な違いについてお話ししました。




今回もコミュニケーション編です。


とある休日。

その日は家族みんなででかける予定がありました。

妻は朝からみじたくを含め一生懸命準備をしています。


でかける前に、夫に妻は確認しました。

「準備できた?」

そうするとこんな返事が返ってきました。

「おれはできたよ。」


このよくあるあるのシーン。

夫の言葉は以下に差し替え可能。

「おれはいつでもでれるよ。」

「おれはあと着替えるだけだから」








きみの準備の話をしているんじゃあない!!
(ジョジョのセリフ的な)



とキレるということを以前よくやってました。

(今もアレンジされるとたまにある)


このイライラする不毛な会話(?)に終止符をうつため

改めてなぜこの現象が起こるのかについて考えたところ

シンプルな理由がでてきましたので

解決策を含めお伝えしたいと思います。



夫が「おれは準備できたよ」と言う理由


1 オフモードであること

2 家族の準備を自分の担当だとは一切思ってないこと




休日の男性のすごし方あるあるって他にもいろいろ

あると思いますがこの会話は本当にいわゆる家族の休日が

夫にとってはホントに休日

妻にとっては稼働日

だということを思い知らされます。


夫にとっては「休日なのに休んで何か問題でも?」なわけです。

だから休日に業務をするなんて頭にはみじんもないでしょう。

朝起きたら「何しようかな~」とか

「ゆっくりしよう~」とかしか考えていません。



パーロー(濁点だと威力が強いから半濁音にしました)!!


でもこれが現実です。

会社において、どんな新人さんがきても

ある水準の業務ができるようになってもらわなければならないのなら

指導担当はいずれにせよその新人と一緒に

がんばらなくてはいけません。


新人の現状把握ができたところで(笑)

解決方法をお伝えしたいと思います。


これに関しては本当にシンプルです。


業務だと分からせるようにすんごい具体的指示をする


これの一点集中突破です(笑)


大事なのは「準備できた~?」以外で

具体的に伝えたことがあるかどうかです。


頭の中は、

妻にとって準備とは「家族全員の準備」

夫にとって準備とは「おれの準備」


どんなに妻がいつも準備を一生懸命やっていても

夫はオフモードだし担当だと思ってないのでそこに目がいってないのです。

(というか何も考えていない)


なので、夫がそこに気づいてくれるのを待っても

5年、10年と時がたち

妻の業務のままで終わるだけです。


なので、とっとと伝えて準備をやってもらうように

切り替えた方が毎週イライラせずラクです。



どのくらい具体的かというと、例えば我が家では

出発の1時間前から

「自分の着替えと一緒に子供たちも着替えさせて」

「カバンの中にミルクとオムツと着替えいれて」

20分前くらいに時間が近くなったら

「さっき言った用意できた?」

「忘れ物ないか確認して」


そして出る前に

「荷物を車にいれて」


気は全く効きませんので

子供たちが寒かった時のブランケット~とか

ぼうし~とかもいれてほしいなら

そこも具体的に伝える必要があります。



でも続けていれば今では

「でかける準備お願い~」でやってくれるようになります。



私の夫は結婚当初から家事育児を本当によくやってくれます。


でもやっぱり夫にとって職場にいくときが「仕事」で

家にいるときは「オフ」なんだな~と思います。


よく考えたらある意味そっちの方がいいですよね。


で、仕事ふったらふったで別に本人ぜんぜん平気というか。


一生懸命動かなきゃと気負う必要ないんだな~と

ついがんばりがちな自分に、

これからもオフモードの夫にどんどん仕事ふって

私のオフモードもふやそ~と思ったのでした。

(身内からするとそれ以上増やしてどうすんのとかつっこまれそう)



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休日の夫のオフモードは本当に何も考えていない

でも頼んで浸透すれば本人にとって全く問題はない



ライフシフト・リビング
石橋美樹