2017年3月15日

夫に夕食の食器を洗ってもらうには《コミュニケーション編》

家族の幸せはリビングの質で決まる。
夫が勝手に家事に参加するリビングのカタチ
ライフシフト・リビング 石橋美樹です。


前回の記事では「夫に夕食の食器を洗ってもらうには」の

しくみづくり編についてお伝えしました。



今回はこのテーマのコミュニケーション編です。


そもそも、なんで夫はお皿洗いをしないか?

についてですが、まあ、楽しくないんでしょうね

(これは私も一緒笑)。


だから皿洗いをやることで明確に何か楽しくなることが

あればやるんだろう。


例えば孫悟空にただ皿洗いやれっていっても

やらないだろうけど、

「皿洗いやればやるだけ強いやつと戦える」

といったら喜んでやるでしょうね。

そのくらいわかりやすいやつ(笑)。



男性ってオフモード、つまり家にいるときに

楽しさや思いつき行動が目につきますが

ある意味本能的なものなわけで。



逆に、妻がなんで楽しくなくても家事や育児を

やるかといったら、

「家族が快適に生活するのを守る」という

ミッションを自覚しているからなわけで。


会社だと理念の共有って一番大変ででも重要だと思いますが

家族でもそれは同じなわけですね。

(本当は結婚したらわかっていてほしいのが正直な気持ち)


ただ、これからは家族も社会全体も働き方が

どんどん変わっていくと思うので

家族で家事育児分担をできてることはとっても

大事だと思います。


どんな会社でも新人さんが

配属された仕事の責任の重さを体でやってく中で

の部分も大きいと思うので

話し合いをしつつ、家事も少しずつ増やしていって

その大切さをわかってもらえるといい気がします。

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話が少しそれましたが、さっそく

「夫が夕食の食器を洗ってくれる」しくみを

習慣に変えるコツについてお伝えします。



まず、心構えについてですが

男性は料理を作った後の後片づけもあまり

上手ではないように、お皿洗い得意な人って

料理人とかじゃない限りあまりいないと思います

(上手な夫をお持ちの方はうらやましい笑)。


なので、気長に、階段をのぼるように

少しずつ習慣化にしてもらうのがまず鉄則です。


赤ちゃんが歩かないからといって

なんで歩かないの?とは思わないくらいの、

あのくらいの感覚が一緒だと思います。


ポイントは2つです。

1 どんな小さなことでもいいのでまずひとつからやり始めてもらうこと


私のメンターのお一人の星渉さんが先日のライブセミナーで

最近料理にはまっている話をされていたんですね。


それで、やはり料理をつくるのは好きだけど

あと片づけが苦手だったそうなんです。


でも、お皿を洗うようになるために

「お皿を1枚洗おう」

と決めたそうです。


そうするとだんだん1枚だけでなくて

他の食器も洗うようになっていったそうです。


これはあくまで一例ですが

お皿洗いの流れを細かくして

まずひとつ身につけてもらう。


そうすると身につける時間のかかり方に差があっても

確実に身につきますし

仮に5つやることがあって

3つやってくれたら今までより大きな進歩です。



例えばダイエットを考えた時に、3キロ痩せたいと思って

お菓子をたべないことと

食事を制限することと

ストレッチをすることと

階段を使うこと

をいっぺんに始めるから挫折してしまうのと同じです。



こちら側はお皿洗いをすでにできてるから

完璧にできないと「なんでできないの?」と

がっかりするけどそれは習慣化できてるからです。


お皿洗い業務の完結まで5ステップあったとしたら

0→1ができれば5までいくのは難しくありません。



2 やってくれたときの声かけ


ほめ方ややってくれなかった時の伝え方いろいろありますが

こっちからするとやって当然なことを

ずっと「すご~い!!」なんてハイテンションで

言い続けるのが何より大変な気がします(笑)

なので、毎日淡々と言い続けられるための伝え方をお伝えします。


行為+「くれたんだね」

これで勝手にほめ言葉に聞こえます。


だんなさまによって伝え方は少しずつ

変わりますがまずはここからいくと

伝えるのも慣れてきます。


こちら側もいっこずつで十分です。

ひとつが習慣化になるのは21日といいますが、

やってる様子をみて少しずつ増やしていければ

もっと早いペースでもいいかもしれません。


そもそもとして、夫が家事をやってくれるのに

イラっとが消えないのは、それが夫の仕事として

定着と認識がされてないので

やったときとやらないときがあるので

こっちはまかせきれないからイラっとするわけです。


なので、完全に手放せるまで

業務をふやしていくことが大事だと思っています。

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声かけもすんごいがんばる必要はなし

淡々と続けられるようにいっこから始める



ライフシフト・リビング
石橋美樹